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こんな足のお悩みで
困っていませんか?

  • かかと
    足底筋膜
    の痛み

  • 姿勢が悪い
    (腰痛・膝痛)

  • 歩きにくい

  • 足が冷え
    むくみが気になる

  • 足が疲れやすい

そのお悩み…
土踏まず=フットアーチの崩れ
による扁平足が原因かも?!

  • フットアーチとは?

    • 足裏の3つ(内側、外側、横)のアーチで構成される
    • 衝撃を吸収し分散するバネのような役割
    • 足にかかる負担を和らげる
  • フットアーチの機能

    • 足にかかる衝撃を吸収
    • 体重を効率的に分散
    • バランスと安定性の向上
    • ばねの作用で効率的に歩行
    • 適切な姿勢の維持
    • 血液循環促進
  • フットアーチが崩れると
    起こる症状

    • 足の痛み (足底筋膜炎)
    • 腰痛
    • 靴の消耗
    • バランスの悪化
    • むくみや疲労感
    • 足の変形 (扁平足・外反母趾)
    • 姿勢の乱れ
    • 足首や膝の痛み
    • 筋肉の過緊張
    • スポーツパフォ マンスの低下

そのお悩みも
これで解消!

アーチ型クッションと着圧サポーターで
正しいフットアーチをサポートし
履いた瞬間から快適!

フットアーチサポーター

フットケア専門ブランドのドクター・ショールが開発した、
衝撃から足を守るクッション付き着圧サポーター

フットアーチサポーターの

メカニズム

アーチ型クッション

土踏まずを持ち上げ3点支持することで
衝撃を分散

クッションが土踏まずを優しく持ち上げ、足裏を3点支持。3点を結んだラインが、足の横アーチ・内側縦アーチ・外側縦アーチを形成します。アーチが衝撃を吸収するバネのように働き、足裏にかかる圧力や衝撃を分散します。

疲れ
痛み軽減

  • バランスの取れた歩き方
    立ち方

  • 足裏だけでなく膝、腰、背骨
    関節の負担も軽減

着圧サポーター

就寝中もサポートして
足底筋膜の収縮を防ぐ

就寝中は、日中の負荷によって引き伸ばされた足裏の筋肉が収縮します。起床時に一歩を踏み出すと筋肉が急に引き伸ばされ、痛みが走ることも。着圧サポーターで足裏を軽く伸ばした状態に保つことで、足底筋膜が過度に縮まらないようにサポートします。

「朝から快適足」

  • 活動時は適度な着圧で足裏の
    安定性を保つ

フットアーチサポーター

その他の特徴は…?

  • 快適&清潔

    通気性・伸縮性に優れ
    消臭効果付き

  • しっかり安定

    ムレにくくズレにくい
    素材を使用

  • 24時間使用可能

    活動している間も、寝ている間も
    素足のままでも靴下の上からでも

  • 水洗いOK

    水洗いができるので
    衛生的

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フットアーチサポーターの

使用方法

STEP.01

両手を使って、サポーターを引っ張り、足のアーチに合うようにセットしてください。
土踏まずにクッション部分が当たるように、位置を合わせます。

  • Dr.schollのマークがある方がつま先側です
  • 滑り止め付きの底面でスリップ防止

STEP.02

立ち上がり、クッションの位置が快適かどうかを確認し、必要に応じて調整してください。

  • でっぱりを足裏側に着用します
  • 真下ではなく、でっぱりが少し内側の位置で着用しましょう
専⾨家に聞きました!
「⾜の痛み、しびれの原因となる
アーチ構造の崩れとは?」

かかとの痛み、膝の痛み、歩きにくい、など、
さまざまな足の悩みがありますが、
アーチとはどういう関係?
足のトラブルを専門とする、
足のクリニック 表参道の院長・桑原靖先生に
お話を伺いました。

足のクリニック 表参道 院長
桑原 靖 先生

2006年より埼玉医科大学形成外科で、創傷治療学、難治性創傷治療を専攻し、外来医長、フットケアの担当医師を務める。2013年、東京・表参道に日本初の足専門クリニックを開院。形成外科、整形外科、皮膚科、血管外科、リウマチ科など、足に関する各分野で専門的な医療を提供。専門医、専門メディカルスタッフによるチーム医療を行い、密に連携をとることで足の総合的な治療とケアを行う。日本フットケア・足病医学会評議委員

POINT

  • 足トラブルは「アーチ構造の崩れ」が原因であることが多い
  • 起きている現象の原因を正しく理解することが大切
足のアーチ構造

足には、全身の4分の1ほどの骨(片足で28個、両足で56個)があり、多くの骨と関節や靭帯、筋肉などが複雑に組み合わさり、構成されています。骨と骨が関節面できれいに噛み合わさっている正常な足は、親指、小指、かかとの3点に荷重がかかり、アーチ構造ができます。

足のアーチ構造の役割

足の中心が人差し指であることによって、アーチ構造全体がたわみを作り、しなやかに歩くことができます。かかとで着地して、アーチが地面からの衝撃を吸収し、推進力に変える。この動きが人間らしい歩きを作っています。

ロボットの足のように足底が平らになっている塊では、しなやかに歩くことはできません。これがいわゆる扁平足の状態です。

子どもの頃は誰でも例外なく扁平足ですが、段々とアーチ構造が出来上がっていきます。ですが、遺伝的にアーチ構造が弱い人がいます。若い頃は足以外の他の部位でカバーすることができるので痛みを感じなくても、年齢を重ねるとそれが難しくなり、足の痛みに変わります。

足のアーチ構造が崩れると・・・
  • 外反母趾、強剛母趾
  • 巻き爪
  • うおのめ・たこ
  • 足底腱膜炎
  • 足の変形
  • 関節が痛い、靭帯が痛い
  • …etc.

さまざまな疾患(結果)があるので原因を見間違いがちですが、これらの原因は「足のアーチ構造が崩れた」結果として起きていることが多いのです。

足のアーチ構造が崩れる→骨格がねじれる→さまざまな足トラブルとなって、身体の不調を感じるようになります。

見た目には土踏まずがあっても、骨格で見ると足のアーチ構造が崩れている人もいます。体重がかかっている時とかかっていない時の変化の度合いが、アーチが崩れているかどうかなので、足を触ってアーチがあるからといって正常とは限りません。

つまり、足のアーチ構造が正常であるかどうかを知ることから、足トラブルの治療が始まります。

足底筋膜炎とは?

足底筋膜とは、足の裏のかかとから足の指の付け根まで伸びている筋膜のことです。足底筋膜炎になる原因は主に2つあります。

  • ①アーチが崩れている(下がっている)足
  • ②アキレス腱が硬い足

足底筋膜に炎症が起こり痛みを引き起こす疾患で、足底腱膜と骨がくっついている部分に痛みを感じます。アーチが崩れていると、足底腱膜の起始部であるかかとの骨に大きな負荷がかかるため、かかとが痛いという症状が起こります。

アキレス腱が硬い足の場合も、可動域が狭くなることで足底筋膜に大きな力がかかり、炎症を引き起こします。

健康な足のためのセルフケア
  • サポーターやインソールでアーチを維持
  • アキレス腱のストレッチ
  • 体幹の筋力をつける
  • 歩きやすい靴を履く(長時間のヒールは避ける)

足のアーチ構造が正しく機能していることは、健康な足にとても重要な役割を持っています。一度崩れたアーチは治らないので、サポーターやインソールなどで物質的にサポートして、強制的にアーチを作るしかありません。適度な運動もちろん大切ですが、基本はアキレス腱のストレッチです。まずはこれを続けてみてください。それでも痛みが続く場合は、今よりも酷くなる前に専門機関を受診することをおすすめします。

ウェルネスの観点から
人生100年時代を楽しむために。
すべての人の<足への想い>に寄り添い、
新しい価値観・ライフスタイルを提案します。

ドクター・ショールは、
1904年にアメリカ人医師ウィリアム・ショールにより、
医学的な知識と数多くの臨床的経験をもとに設立された
フットケア専門ブランド。
現在ではアメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなど、
世界100ヵ国以上の国々で 愛されています。

Dr.Scholl 商品一覧